24歳になりました


からと言って特に何も変わらないですよね


唯一変わったなって思うのは
誕生日の日に「私、おめでとう」
って思ってたのが
「24年前の今日尋常じゃない陣痛と戦いながら私をこの世に産み放ってくれてありがとう、母。」
という気持ちに変わったことですかね


やっぱり歳を重ねると身に染みますよね
偉大さって言うんですか
順番で言えば先に旅立ってしまうのは
両親だしあとどれだけ2人と時間を
過ごせるだろう
(まだまだそんな日は来ないと思っていますが)

いつまでも子供な私を毎日心配してくれて
理解してくれて文句言わずに見守ってくれて
凄いなあ。って純粋に思います


だって考えられないくらい痛い思いして
産んだんですよ?
自慢の娘になって欲しいはずじゃないですか

好きなように生きなさい
と言わんばかりに24年の間
私の母で、父で居てくれて感謝ですね

楽しんで生きていてくれればいい
というスタイルなんです、昔から。
うちの両親


何より私も生理痛が尋常じゃない人間なので
酷いと寝込むレベルなので
これ以上に出産は痛いんだよな…って
考えると恐怖を事前に
味わえちゃってるんで

やっぱりこの真冬に恐怖の痛みと
長時間共にし、将来すこぶる生意気になる
私を産んでくれた母はまじすげえっす。

ありがとう
ただただそんな日です。2月5日

私の感覚で言うとまだ20歳くらいの
気持ちでいますが
いつの間にか24歳になってて

なんか周りからは当たり前に
大人扱いされてて

いつか、誰かが「20代はあっという間だよ」
なんて言ってたけど、本当それ、です

つい最近に感じてた出来事から
もう何年と経ってます

あの頃の私とは違う、と信じたいです



私は全然何物でもないけど
いや、舘内美穂って者ではあるけど
毎年毎年感じる、「"なりたい"になれない」
みたいなそういう理想?ばかりを
強く追いかけ過ぎず

ただ、生きる
ただ、笑う
ただ、やりたいことをやってみる
ただ、自分のペースで歩いてみる
そんな、ありのままの自分を受け入れる

というナチュラルスタイルに
目覚め始めました

yesかno
やりたいか、やりたくないか
楽しいか、楽しくないか
進みたいか、止まりたいか

そもそもそういうスタイルではいたけど
より、自分の心に素直に優しく
それがいちばん私に合ってる
と、気づいた24歳ベイビーです


まさか人生の中で"緊急事態宣言"という
パワーワードの中で誕生日を迎えるなんて
思ってもみなかったし
去年の今頃なんて「来年には…」
なんて甘い考えを持ってしまっていたし

いつまでこのネガティブな環境が
続くのだろうと思うと路頭に迷いそうになるし孤独を感じる日もあるけど

そんな時こそ、シンプルに

今が"嫌"なら少しでも"好"を取り入れて
やりたいことをやれる環境になるまで
そんな環境を自分が作れるようになるまで
地に足付けて気持ちが冷えきるまでは
握っておこうと思います

それが世間のペースと合致しなくても

無限ではない時間の中で
「明日死んだら後悔するわ」
的な生き方だけは避けて


目標とか立てたって大体3日後には忘れるし
私の夢なんて、死ぬ時自分が自分で良かった
と思いながら死ぬことなので

それ以外はその時々で変わるものと
思っていますから
特に"これを達成する!"とか思わず

考え方、自分の心の管理、
人への想い、些細な行動

それだけは丁寧に24歳も人生を歩み続けようと思います
そばにいてくれたら、凄く嬉しいです


あ!唯一頑張りたいことは健康体になる事ですかね。
幼なじみに病弱扱いされたんでね




そんな訳で24歳一発目のブログでした
読んでくれてありがとう



コロナウイルス、花粉症、その他感染症
それ以外にも人間が苦しめられる病気は
たくさんあるのでね

皆さん自分の身は自分で守りましょうね
体を大事に
笑って免疫付けてこうぜ

2月5日はニコーの日だって!
にこー!!!!!

TATEUCHI MIHO

舘内 美穂 女優/ 脚本家/ m sel.プロデュース主宰

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